クアラルンプール市内から車で約1時間弱でゲンティンハイランドに到着する。
ここは雲上のラスベガスと呼ばれている(中国語で雲頂高原と書く、また、ゲンティンとは雲の上
という意味らしい)。我々が訪れた時は欧米人のみならず日本人とはひとりも出くわさなかった、
正しくチャイニーズのオンパレード! とにかく声がデカいし、ギャンブルが大好きな感じがした。
週末だったので中国本土やシンガポール、香港等のファミリー(アウトドア・テーマパーク内に
遊園地がある)や団体さんが多くホテルもほぼ満室状態! 
我々も日本代表?として負けずにカジノやホテルで各自楽しんだ。
さあ、チャーリーのカジノでの運命はいかに!? 
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                   《チャーリー ゲンティンの感想》
ゲンティンでは勝てないって言う情報はよく聞くし、実際、現地ガイド・ジミーの情報でも10人中、9人は負けると言っていた・・・・
でも私は大勝ちはできずともやり方によっては小銭なら勝てるなぁと思った。

私は今までオーストラリアや韓国、マカオ、テニアンなどのカジノに行ってプレィしましたがある方法(法則? そんな大袈裟なもの
ではないが)で修羅場をくぐり抜け、最終的にはセコく小銭をゲットしてきました(負けた時は欲を出したのが要因?)。

ココはマカオ同様にこんな人たちが多く見受けられた
●常連風の指南役((掛け金は無くとも自分ではギャンブルセンスがあると思って彼方にコーチしたんでちょいとTIPをくれと言う輩)
●むやみやたらに北京語、広東語などで相手(私たち・外国人)が解ろうが解るまいが構わずに話しかけてくる輩・人達
●カジノに初めて来てルールややり方もわからいがとんでもない張り方をする人(とは言え賭け方を見ると豪快でチャイニーズも
  根本的にギャンブル好きに思えたけど?)

いずれも無視すると目つきが変わる輩達がいるが、こっちが1人だと悔しいけど怖い!?(反日暴動のパワーを思い出す)
こんな輩や群衆があちこちに居てプレィする私たちのペースを最終的には乱すことになる、特にポーカー、ブラックジャック等の
カードゲームに多く徘徊している感じがした。
まるで前回のサッカー アジア杯の日本代表!  ブーイング・アウエー状態の中で優勝(即ち勝つこと)の難しさを感じた!!

ともかく今回、こんな輩をさけたいと思ったんで機械頼み?のスロットマシンで頑張ってみた。当初はプラス・マイナスの繰り返しで夜中は惰性的になったりした。時々、背後に何する訳でもなくボーッと座っている幽霊みたいな男・女(負けてスッテンテンになったか売春婦?)にプレィを覗き込むように見られ集中力を欠いたりした。
結局、延べ約半日、時間の経つのも忘れそうになりながら一進一退!
最終的にあと少しあと少しと欲を出し、結果、玉砕してしまった。

いつも結果的に思うんだが、どんなギャンブルでも引き際が肝心!!・・・・・
また負けたのは人のせいにしたら駄目だと思ってながら今回も輩を恨みながら後悔を残してしまったなぁ!?

これからゲンティンへ行かれる方へ・・・・
とにかくアジアの中では一番広いスペースに、ありとあらゆるカジノゲーム(上のカジノ情報を参考にして下さい)があるんで、まず、館内をひと回りでもして雰囲気にのまれずに頑張って下さい! 今回はやらなかったがコンピューター式のルーレット(一人一人の張り手が各自の画面に賭けていくようなもので席さえ空いていれば集中できると思う)もある、しかし、夜中以外は満席状態が続いていた。『ワタナベの粉末ジュース』(若い人はわからないかも?)風のフリードリンクがあるがマズイし、負けている時は余計に虚しくなるんで飲まない方が良い、現金で飲み物や軽食を買おう!

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