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関西空港(11:30発)よりマレーシア航空53便で クアラルンプール(17:25着) 空港よりクアラルンプール市内のレストランへ向かい夕食。 その後、ホテルにチェックイン。 休憩の後、ブキッ・ビンタンへ (屋台で夜食としてマレーシア料理を楽しむ) ドルセット・リージェンシー(泊) |
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今回は私の大学時代からの親友の会社の社員旅行でバラエティに富んだ食事と滅多にツアーに入っていないゲンティンハイランドでの宿泊&カジノが お勧めポイントでした。 ほぼ満席の機内ではみんなグッスリと寝て約7時間ほどもあっという間でした。到着したクアラルンプール国際空港(KLIA)は1998年、市内から南に 約50kmにオープンしたデカイ空港です。現地ガイドのKong Kwee Song氏(これからはジミーと呼ぶ)のミーティングを受け、専用バスで市内に向かう。 あいにくの雨模様だが今日はホテルに行くだけなんで明日からの天気に期待しよう。ホテル・チェックイン前に夕食を済ませた。 ここで久しぶりに現地旅行社のティ・マネージャーに会った。ホテル到着後、小休止した。 夕食は軽かったのでみんなでブキッ・ビンタンの屋台街に徒歩で行った。サテーやミーゴレンなどを食べている途中、一時止んでいた雨が降出し大慌て! 帰りにセブンイレブンでアルコール類・ミネラル・スナック等を購入(ここはイスラム圏内、アルコール類はホテルもレストランも高い!)。 みんなでホテルに戻った後、私と社長はジミーと共に行きつけの青像(英文名は何故かグリーンエレファント!)に行き、マッサージをして寝床についた。 |
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マレーシア航空53便 |
マレーシア航空の機内食 | マレーシア航空の機内食 |
エコノミー席にもモニターがある |
到着前の軽食 ケーキとおにぎり! | トイレでタバコ吸うとエライ目に合うよ! |
やっとKLIAに到着 | 4日間お世話になるバスです | 今回は大型バス利用でゆっくりした |
誰だ俺に似ている奴は? 昭和40年代前半からはじまったウルトラマンに 科学特捜隊の“嵐 大助”役で出演していた “毒蝮三太夫”に似ていたことから 嵐三兄弟とチャーリーが名付けました! |
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嵐角刈り“嵐三兄弟!?” | ガイドのジミーとチャーリー&辻さん | |
KLIAから市内へ 結構混んでいた | ハイウェイ沿いには豪華マンションが建ち並ぶ | 初日は紅辣椒にて夕食 |
ここで現地旅行社のティ・マネージャーと会った ビールのサービスをいただいた |
夜のブキッ・ビンタン通り | 夜のロット10の様子 |
夜のブキッ・ビンタン通り | ブキッ・ビンタン通り北側には屋台が多い | ドリアン臭いツ! |
ブキツ・ビンタン通り北側の屋台へ向う | 屋台を決定する | みんなでサテーや手羽先、ミーゴレンを食べた |
屋台帰りにコンビニへ | KL市内にはセブンイレブンとキヨスクがある 夜間になると余りつり銭を置いていない(強盗防止) ので高額紙幣は避けたい 缶ビール(8RM)、 ミネラル(1.5Lで2.5RM)、アイスティ(1.7RM) |
ブキッ・ビンタンプラザの裏辺りにある“青像” 詳しくは書けないがチャーリー御用達のスポット! |
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ホテルにて朝食。 マラッカ市内観光(青雲亭、スタダイス、キリスト教会、 セントポール教会の礼拝堂跡、サンチャゴ要塞など) レストランにてニュニャ料理の昼食。 午後よりクアラルンプール市内に戻りチャイナタウン散策 及び中華風シーフードの夕食 ドルセット・リージェンシー(泊) |
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今朝、私は早起きしてホテル付近を散歩した。部屋に戻りシャワーを浴びレストランに下りたところほとんどのみんなは朝からガッツン朝食を食べていた。 今日はマラッカ観光だ。天気は曇天だがやはり東南アジア独特の雰囲気、バスに乗るなり1人また2人と揺れにつられておちていく、 日頃、お仕事でお疲れなんでしょう、今回はゆっくりして欲しいです! マラッカ観光で気が付いたんですがジミー結構、日本語上手いしガイドもグッド! その上、ギャグも下ネタ好きでほんまにマレーシア人なんかなぁ?(中国系2世ゴム園出身とのことです)今までに各国ガイドには色々とやられたから油断は 禁物やけど・・・なぁ 我々、添乗員(営業マン)はお客さんと現地ガイドとのパイプ役もこなすのも仕事ですが我々が現地事情で理解できることも お客さんにとっては不条理なこともある、私が体験して良いと思っていることはそれぞれに理解・納得できるようにジョークを絡めて説明する、 お客さんには悟られないように影になって旅を楽しんでもらいたい。夕方前、ジミーのお勧めでチャイナタウンへと向う。ここにはありとあらゆる 物が揃う、両サイドにビッシリと並んだお店の売り子から“社長・マスター・コピー・にせもの”等の耳元でささやくキャッチセールが妙に耳に残った。 |
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我ら“出ばらブラザース”! | マラッカへバスで出発 | ボチボチ 約2時間30分 マラッカへ到着ですよ |
左側に見える赤い建物 そうです ジャスコ・マラッカ店 これほんま! |
中央にスルタンの井戸がある | ハン・ジェパッ通りにある中国風の建物 |
正しくジャラン・ジャラン マラッカの街を歩く | 青雲亭があるTokong通りに到着 | ここが“青雲亭”(チェン・フーン・テン寺院)です |
青雲亭の案内板です | カラフルなお寺!(中央上に青雲亭の漢字が) | ここ青雲亭はマレーシア最古の中国寺院 で1646年に建立された) |
ここ青雲亭からオランダ広場付近まで トライショーに乗車 ガイドに言って事前に要予約 |
車種はベンツ、ポルシェ、ジャガー、改造車と 多種多様でしたよ!(笑) |
ドブ川ではありません マラッカ川ですよ! |
スタイダス これは1650年頃に建てられたオランダ 様式の建物でオランダ総督の公邸として使われた |
オランダ広場にはお決まりの風車が・・・ | キリスト教会です |
トライショー これはトヨタって言っていた(笑) 花束・スピーカー・三連フォンを標準装備! 料金は交渉制 今回は25RM やられたなぁ? |
教会前で団体写真 お決まりのパチリ! | マラッカ海峡をバックにパチリ! |
セント・ポール教会に登る途中からマラッカ海峡を 望む 海洋博物館や人口島への大橋も見える |
セント・ポール教会(礼拝堂跡) | セント・ポール教会 礼拝堂跡 今は廃墟と化す |
マラッカにはあまり高層ビルはないようだ | サンチャゴ要塞 | 昔のマレー鉄道の車両 |
昔の戦闘機? 但しプロペラ機です | 昼食前にショッピングへご案内 | これは人参の5倍の強壮効果があると言われる “トンカアリ” 精力増進として効果あるそうだ |
“トンカアリ”の根を粉末状にしたカプセルを販売 している マハティール元首相も愛用か? 何人、奥さんいてるんかなぁ? |
マラッカのお土産と言えば何と言っても香辛料だ! | マラッカの昼食は名物“ニョニャ料理” |
お店の名前は“親切” 店員さんはみんな親切? | ショップハウス(いわゆる1階が店・2階が住居) | 帰りはみんなグッタリ ZZZ・・・ |
道路が混んでると思ったら車が横転していた | 夕食前にチャイナタウンへ立寄った | チャイナタウンは夕方から賑わう |
ブランドから食品、人間?のあらゆるコピーが揃う | スリの被害もなく無事大通りに出た! | 夕暮れ時は道路が混み合う |
夕食はペトロナスツインタワー近くの大同大酒楼へ | 夕食はペトロナスツインタワー近くの大同大酒楼へ | 食後、何名かはフットマッサージへ |
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ホテルにて朝食。 クアラルンプール市内観光 (王宮、国家記念碑、、国立モスク、メルデカ広場及びKLタワー等) ブキッ・ビンタン付近で飲茶の昼食。 ゲンティンハイランドへ向かう。 ホテル・チェックイン後、カジノ等でフリータイム 夕食はブッフェ ゲンティンホテル(泊) |
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今日はクアラルンプール市内観光とゲンティンハイランドへ向かう。国立モスクは金曜礼拝の日だったんで外見だけ見学した。 KLタワーは外国人用のガイドフォン・レンタル料として20RM必要だ。以前はこんなに要らんかったのになぁ? 昼食を挟んで3軒ほどお決まりのショッピング案内。いつも関心するんですが親友は買い物(値切り)が上手い、お客さんはこれが楽しみだ。 1軒目のお店では大量にお土産物を買ったみたいだがジミーが半泣きになって店のオーナーの顔をまともに見れない様子を見て思わず私は笑ってしまった。 午後から今回のメインコース(私と社長の希望?)でもあるゲンティンハイランドへとバスを進めた。高原に登るにつれてどんどん“オンボロバス”が 走行車線を轟音を上げて脱落していく(ゲンティンハイランドの送迎バスはスイスイと登っていく、チューンナップをしているんだろう?)、 途中、豪雨となり中腹付近からロープウェイでホテルまで行くことにした。無事、到着し、早速カジノの下見をみんなでした。 どこを見渡しても日本人はいない、ほぼチャイニーズばかり!夕食ブッフェもそこそこにカジノで明日、12時まで自由解散! 何名かは若干のプラスだったみたい!! チャーリーは・・・? ノーコメントとしておく!(部屋のベッドは使わなかったのがヒント?) |
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朝から爽やかな気持ちで王宮へ | 王宮へのアプローチ 中には入れない | 警備兵と記念写真はOK |
こちらは騎馬警察か・・・ | 王宮内は緑豊かだ | 王宮前で辻さんがガイドのジミーことチビ太君の 首をひと絞め! 土産物購入のもつれか・・・・? |
王宮前にも花々が多数植えられる | 国家記念碑に向うチビ太クン | 国家記念碑 |
マレーシアのシンボルマーク | マレーシア独立の象徴 国家記念碑 | 国立モスク 訪問時は金曜礼拝日の為、中に入れず |
この建物は旧・クアラ・ルンプール駅舎 | メルデカ広場で記念写真 | スルタン・アブドウル・サマド・ビル ムーア建築様式ビルでKLの象徴のひとつ |
スルタン・アブドウル・サマド・ビル | ここ付近(ゴンバック川とクラン川の合流付近)より クアラ・ルンプールが発展した |
観光時に立寄る民芸品店 お決まりのお店です |
店内では辻社長が強烈な値切り攻撃! チビ太クンは半泣き状態でした(笑) |
昼食はフェデラルホテル2階で飲茶を楽しむ | がっちり食べて午後からのショッピングに備える? |
宝石店 | 最後の革製品店でお買物 | ゲンティンハイランドまで約90分 |
到着時は豪雨でした | 頂上までロープウェイで行く | 途中、五里霧中って感じもした |
無事、到着し、ゲンティンホテルにチェックイン | チビ太くん 手配ミス? マレー料理バッフェで夕食 | アルコールなしで辻社長はモクモクと食べるのみ? |
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昼までフリータイム。 クアラルンプール市内に戻り昼食。 バツー洞窟観光。 ロイヤルセランゴール・ピューター工場見学。 その後、空港付近で夕食。 クアラルンプール(21:15発)よりマレーシア航空50便で コタキナバル経由で関西空港へ 機内(泊) |
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悶々とした夜を過ごし、一進一退の状況、気が付けば朝8時、例え無礼講と言えども添乗員失格! あぁ、またやってもうたって感じ! 私だけが恨めしげにゲンティンを下山したのかもしれないなぁ? 1時間ほどバス車内で仮眠しながら昼食を挟み、バツー洞窟へ向かう。 社長と私はリタイア、みんなの戻りを下の店で待つことにした。 その後、ピューター工場見学し、空港付近のレストランで軽めのスチームボートの夕食、また、飛行機に乗れば機内食も出るんでこのメニューがベストかも? KLIAで4日間お世話になったジミーともお別れ! お客さんも何だかんだ言ってもジミーとの別れを惜しんでるみたいだった(憎みきれないろくでなし? いや失礼)また会おう! |
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爽やかな朝を迎える 正しく雲の上の高原ホテル | 昨日到着時は分からなかった全景 かなり広い | 12時に名残惜しく出発 |
ゲンティンハイランドが遠のく | KL郊外には錫を掘った後がかなり残る | 最終日の昼食は広東料理でした |
昼食後、バツー洞窟へ | インド風の建造物が多くある | 洞窟へ続く長い階段 正しく怪談? 怖いくらい長い! |
バツー洞窟内 | バツー洞窟内 | 目がくらみそうな帰り道 往きも怖いし、帰りも怖い? |
チビ太くんと辻社長は麓で待機 ココナッツジュ−スで喉を潤す |
世界的にも有名なロイヤル・セランゴール工場です | 工場内見学もできる |
工場内見学もできる | ビアジョッキは最後まで冷たいままビールを楽しめる | いくらなんでもこれは大きすぎますね? |
観光もすべて無事終了し、最後の夕食へ | 夕食は軽くスチームボートがお勧めです | 外は夕暮れ時 また、マレーシアへ来ましょう! |
KLIAの様子 ジミーともここでおわかれ 憎みきれないろくでなしだったが中々ユニークな ガイドやったなぁ |
出発ターミナルへはトラムで移動 | 深夜12時前にはヘビーな機内食だ |
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関西空港(6:30着) 到着後 −解散− お疲れ様でした。 |
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クアラルンプールからコタキナバル経由で帰路に着く。またもや満席の機内ではあったが皆さん爆睡! 夜這い便は添乗員にとっても苦痛のフライトだ(と言っても私には・・・・) 無事、関西空港に着きホッと一息!! 来年はどこにいこうかなって?? また、連れっていっておくんなせい! |
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途中、コタキナバル経由で帰路につく | コタキナバルから搭乗するお客さんもいる | コタキナバル空港では、出ないように注意を! |
コタキナバル空港内 | コタキナバル空港内 最後のお買物 | コタキナバル空港内 最後のお買物 |
コタキナバル空港内 | コタキナバル空港内 奥に喫煙ルームがある | コタキナバル空港内 |
テレマカシ ありがとうマレーシア! | 無事 関西空港に到着したマレーシア航空 | 辻社長 お疲れ様でした! |