ラスベガス珍道中
ラスベガスから帰国の途に





  
ラスベガス空港の
出発まで
●ホテルからラスベガス空港へ出発
※バス出発前にセーフティBOXなどに忘れ物はないか? を確認のこと
●各自に確認すべきこと
※添乗員が航空券を預かっている場合は空港到着後に各自、集合確認を兼ねて返すこと
※航空券はバス内で返さないこと(座席ポケット等に忘れる場合もあるので)
@勿論、パスポート(航空券)は各自持っていますね?
AI−94Wの半ペラがあるか?(多分、パスポートにアタッチされていると思いますが・・・)
B機内持込の手荷物と受託手荷物(鍵はかけない・貴重品・壊れ物はいれない)に分けてもらう。
(TSA アメリカ運輸保安局 Transportation Security Administrationのチェックは厳重です)
C各自でアメリカウエスト航空カウンターに並んでもらう
D各自チェックイン(受託手荷物にクレームタッグ付けてもらう・KIXまでスルーです)
E搭乗券(一緒に座りたい方は同時チェックインのこと)を受けとり、受託手荷物はご自身で
 預け入れスペースに移動する
F受託手荷物を預けた方から、付近で集合してもらう(最後の説明ということで)
Gガイドが付いている場合はガイドが、ない場合は添乗員が案内することとなる。
H再集合案内はゲート番号を確認の上、搭乗30分前までに時間厳守でゲートに直接来てもらう
 ことを案内する
(出発15分前にはゲートを閉められ搭乗できない:米国航空業界はシビアです)
F2階へ移動し、セキュリティチェック(勿論、ライター持参の場合は没収だ)を受ける
※多分、この時点で出発時刻の約90分前位です
※空港出入りのライセンスのあるガイドは搭乗ゲートまで入れて最後までセンディングしてくれる。
G出発ロビー内にはファースト・フード店などがあり、各自で朝食を食べてもらっても良いし、
 ちょっとした売店・お土産物店もある(ここは国内線なので免税店はない!)
H出発ロビー内には最後の最後までスロットマシン等があり、往生際の悪いお客さん達(笑)が
 熱くなる場合もあるんで要注意! 勝てないと通常は思いがちですが・・・ 私は勝ったけど!

●全員が搭乗したのをチェック後、最後に添乗員が搭乗するようにしたい。
ロサンゼルス国際空港
国内線到着から
国際線への
乗り継ぎ・搭乗まで
●到着後、2階から1階に降りて、往路で体験した逆をすれば良い
 国際線ターミナルまでバスで移動(約5分程度)するかタバコでも吸いながらブラブラ歩いても
 良いと思います(手荷物だけですし・・・・ 徒歩ぶらぶらと15分位)
●団体の場合、お客さんがばらけても人の流れに沿って進むことを伝えること
●国際線ターミナル付近になると1階から2階へ上るエスカレーターがある。
●国内線と同じように各自でチェックインとなる
@パスポート、受託手荷物のクレームタッグと航空券を航空会社係員に渡し、搭乗手続をする。
 (一緒に座りたい方は同時にチェックイン 座席の希望もここでリクエストのこと)
A前方の免税店付近で再集合を伝える(全員がチェックイン終わるのを待つ)
※買物等であせっている方が多い場合は下記のBを伝えて随時、解散してもらっても良いかも。
B案内することは・・・・・
・搭乗ゲート番号のご案内
・各自で搭乗ゲートに30分前に集合すること
・昼食を食べたい方は2階のフードコートを案内する
・免税店はここにしかない(ゲート内には簡単な免税店はあるが・・・・)
・喫煙者はここから中に入ると喫煙スペースは一切無いことを伝える
※多分、この時点で出発時刻の90〜120分前位です

●各自で出国ゲートへ パスポートと搭乗券が必要です
 セキュリティチェックがある(まだ、しつこくライターを持っていても没収されます!)
 結構一時となりますので早い目に行動してもらうこと(
靴を脱がされる!)
●後は出発時間までゲート付近で寝て待つべし!?
●いよいよ機内へ お客さん・添乗員は間違いなく機内食も食べずじまいで“爆睡”かなぁ?
関西国際空港 到着 ここからはいつもの添乗スタイルにお任せします、旅の終わりが新たなセールスのはじまり!
お疲れ様でした!