ホテル2階がメイン入口 原則的に24時間オープン ゲートではボディチェックや荷物チェックがある
ゲームチップは一切持出禁止です
見つかったら没収なんかなぁ?
こちらは1階の入口 同じくチェックがある
日本人に対してはありきたりのチェックかも・・・
韓国人のぼんぼん青年はよく止められてたわ
カジノ内は全面撮影禁止です
手持ちの携帯電話のカメラレンズ部分には
シール加工される
ちょっとしたポシェットやセカンドバッグは持込可能
寒いんで上着あった方がエエかも・・・
カジノへは韓国人や中国系、勿論、ローカルも入場可能
フィリピンローカルはマシーンでチビチビっていう人が多い  まるでパチンコ屋状態ですわ
でも一般人の“日当”を瞬間に使う
これってどうなん?


ゲーム中、チョッと休憩 簡単な有料レストランもある


また、フロア内には駅弁スタイルの売り子がウロウロ 日本人と解れば声をかけてくる
ほとんど“疫病神”的ですわ
『もう声かけてこんどいて 気が散るから・・・』
『頼むからあっち行ってや』
『社長 チョコレート買ってよ』

こんな会話が続くんです・・・



スロットマシーンをプレイして感じたこと

ここではゲームの止め時(勝っていても・負けていても欲が出れば尚更)が難しい
 ラスベガスやマカオ等は俗に言うレシートで勝ち金がでてくるんで
小額でも心置きなく(恥ずかしさもなく)ちょこちょこと返金できるが、
ここでは確か5,000ペソ以上だとコレクトを押してもコインは出ず、いちいち係員を呼んでチェックしてもらい
両替所に連れて行かれ、書類にサインして初めて勝ち金をゲットできる
(この間、下手をすれば20〜30分かかることもある)
日本円で1万円位で大げさに係員呼ぶんもねェ・・・・・


係員を呼ぶ合図は“パチパチ”って具合に手拍子です いや、これってホンマです おもろいですわ(笑)

こんな感じでズルズルと随分、勝ちを逃した もうちょっと伸ばそう・・・・ また、反対に、もう、これ位なら負けてもエエわって・・・・
そんなお客さんもいたようです