セブ空港の国内線内部の様子

左右の写真の向こうが入口で
軽くスロープになっています

ポーターがウロウロしていますが
“荷物を運んでくれる”・・・
これは親切ではありません
有料ですのでご注意を!


この制限エリアに入るにはパスポートと搭乗券、
Eチケットを係員に見せて下さい
制限エリア前にはレストランもある

まず1回目のセキュリティチェック
特に問題なく係員は業務をこなす感じです
ここを越えると航空会社チェックインカウンター
が広がる
フィリピン航空やセブパシフィックの
カウンターがあります
フィリピン航空カウンターで
パスポート、Eチケット、預ける荷物を
カウンターに提出して下さい

カウンターには大型のハカリがあり
重量オーバー(エコノミークラスは20kgまで)の
チェックがある

ここでセブ〜マニラ、マニラ〜関空の
搭乗券を預かる
受託手荷物は関空までスルーです
チェックインも無事終了

このエリアにはマッサージ
30分から1時間で250ペソ〜500ペソ

旅の疲れを取ろう
でも油断は禁物 寝入って貴重品紛失には
ご注意を!
また コーヒーショップ(アルコール類もある)も
あり、ここで喫煙OKです

お土産物店も軒を並べるが少々お高い目なのは
否めない


お手持ちのペソを有効利用しましょう
最小限 空港税として
国内線200ペソ、国際線750ペソは残しましょう

ここで空港税をお支払
マニラ行きの搭乗券にこのように
領収書をアタッチしてくれる(写真左)

第2回目のセキュリティチェック(写真右)

内側より見たセキュリティエリア(左写真)

出発ロビーにも
喫煙ラウンジ(要ドリンク購入)がある
出発ロビーにもお土産物店や
簡単な飲食店(ファーストフード風)がある
出発時間まで待機下さい

疲れて寝込む恐れのある方は
搭乗ゲート付近に座ろう
往路と同じくセブ〜マニラ間は
約1時間25分 あっと言う間に到着

今回は沖止めでタラップで地上へ
少しの距離だがバスで移動となる

搭乗日、搭乗時間によりボーデイングブリッジか
沖止めになる
沖止め利用の場合、左写真の右側から
移動してくる

ボーデイングブリッジ利用の場合、
右写真のように徒歩で移動する
ボーデイングブリッジ利用の場合、2階から
1階へエスカレーターで移動
今回はセブから関西空港まで荷物は
スルーなのでターンテーブルには
用事はございません
ここは出口(EXIT)を出たところ(左写真)

直ぐ横にある階段を登り2階へ
(To Departuresと書いてある) 右写真
階段を登った付近(左写真)



国際線入口へ向う(右写真)
大体こんな感じで並んでいるので
迷うことはないでしょう(左写真)
悪名高きガードマンに従わざるをえないかも?

国際線入口を正面から見る
一度入ると出れないのでご注意を!
入口ではガードマンによるパスポート、
国際線の搭乗券のチェックがある
その後、第1回目のセキュリティチェックがある

普通にパスポートと搭乗券を見せれば
問題はない 下手にガードマンに話かけたり
応答したりすればセビるマンに変身し、
しつこい 無視すべし

写真左の右端がガードマン

セキュリティチェックが済み、
チェックインカウンターのエリアへ到着(写真右)
今回はセブにて国際線の搭乗券ももらっている
ので特にこのエリアでは用事はない(写真左)

ここで空港税支払カウンターへ
750ペソを準備しておくこと(写真右)
空港税の支払が済むと搭乗券に
領収書をアタッチしてくれる(写真左)

これが新EDカード(出国カード) 写真右
もし、紛失しても記入カウンターに大量に置いて
あるので慌てず記入すること 
記入内容はアルファベットで氏名や便名等で
簡単です 

何故か掃除のオヤジ達が代筆したがる?
親切はタダではありません

勿論 『セビるマン』 に変身する!
イミグレーション(出国)カウンターに並んで下さい パスポートと出国カード、搭乗券を黙って係員に
提出して下さい

出国カードに署名(パスポートの署名同様)も
忘れずに・・・
出国審査場の様子(左写真)

出国審査後、パスポート、搭乗券(右写真のように
右側に丸い緑字のスタンプが捺印される)


その後、2回目のセキュリティチェックへ
2回目のセキュリティチェック

靴を脱ぎ、ベルトも外す
最後のチェック 不快な思いも最後です

そうそう右側の写真に写る灰色の制服姿の野郎
何やかんやで時にセビるマンに変身する
場合もあるんで要注意!
出発ロビーには簡単な免税店や
ファーストフード店がある
タバコもOKな喫茶店もある

日本円は使用できない クレジットカードや
残ったペソや米ドルを使用しましょう

原則的にペソの持出は1万ペソまで
まだ、実際、没収されたところを見たり
体験したとこは見てませんけど
注意しましょう カジノで勝ったりしたら
即、日本円に換えましょう!

外貨は無制限です
んで・・・・・
さあ 日本へ向け出発です

使用機材が沖止めの場合・・・・
大体このN3から階段を降ります

1階からバスで移動です(右写真)
ほんの数メートルなのにバスで移動
タラップで搭乗です
間近にA320見ると大きく感じるけど
乗ったら狭いんです・・・・
使用機材がボーデイングブリッジに
横付けしている場合・・・

お客さん達ものんびりしております





以上が最近の出国の様子ですが
いつ内容が変わるか分かりません
参考にして頂ければ幸いです
(2009.7.05現在)
また来るぜ フィリピン
よう遊んだで フィリピン
もう二度と来るか フィリピン

『私もガードマンに訳も分からず
1000円せびられました』って呟いた
初老のサラリーマン・・・・

一喜一憂している日本語が
飛び交う出発ロビーでした

いつもの光景ですけど・・・・・