騒動があってから
はじめてJALグループの搭乗です
伊丹空港 8時45分発
ジャルエクスプレス2203便で出発です
無事 仙台空港へ到着
バス待機場へ向かう
仙台空港は綺麗な地方空港だ 今から向かう蔵王連峰が遠くに見える 意外や意外
この時期としては珍しい雪がないのが・・・
すんなりと遠刈田温泉へ約1時間で到着 昼食は“れすとらん正六”です
遠刈田温泉にあり、スキー場の麓にある
皆さん 朝が早かったんで食が進む
今回の特別メニュー 名付けて“宮城美味しいもん定食”
もちぶたのしゃぶしゃぶ、牛タン焼、おぼろ豆腐、湯麺(うーめん)、切干大根、ご飯,お新香
ちなみにこれは添乗員食 普通のラーメン
関西やったら、これにご飯で決まりやけど?
せめて牛たんラーメン食べたかったなぁ 店内 テーブル席と座敷がある
壁には政治家やタレントの色紙が飾ってある
昼食の間、乗務員さんがチェーンを巻いてくれた
ガイドさんの案内とシャキシャキシャキとチェーン音のコラボレーション そうこうしている内に宮城蔵王高原ホテルが見えてきた
すみかわスノーパークへ到着
蔵王樹氷めぐりの様子をご覧下さい
下山後、みやぎ蔵王こけし館を見学 東北中のこけしが展示される
数多くのこけしが見れる こけし工人“大森久一さん” こけし工人の作業を見学できる
17時20分頃に秋保温泉“ニュー水戸屋”に
到着しました
19時からの宴会と言うことで皆さん
ゆっくりと名湯を楽しまれた
ひと風呂浴びてお腹も空きました
本日の夕食メニューです
左の蓋物は三陸産鰈(かれい)の煮物、中央上は鱈ちり+白子、酢の物は気仙沼産 梶木鮪のたたき、ズワイガニ(写真の色は悪い)、
牛たん、宮城県産ほっき貝の酢味噌あえ、仙台の芋煮汁(味噌仕立で豚肉と野菜満載)、勿論、お米は宮城県産ひとめぼれ
後付で(写真なし) 造里(まぐろ、カンパチ、牡丹海老、帆立貝)、鱶鰭(ふかひれ)の茶碗蒸し とお客さん達、腹一杯でした!
ニュー水戸屋の横にはホテル佐勘がある お部屋は新白梅亭 一番ランク上です 広々としたロビーです
朝食は2階“岩清水”でバイキングでした 元気いっぱいの“こばやしあきら”総支配人
私のブログ 1月24日 にコメント入れてます
お世話になったニュー水戸屋です
今回のお客様へのサービス
宮城県産“ひとめぼれ”500g です
東部道路から見える仙台市内 約50分ほどで松島へ到着です
まずは五大堂から見学 五大堂
瑞巌寺守護のために五大明王が
祀られている堂宇であり、島全体が
聖域とされている
福浦島へ続く朱塗りの橋“福浦橋”
福浦橋をカップルでこの橋を渡ると
別れてしまうという噂があり
別名「縁切橋」とも言われている
逆光ですが強引に記念写真です 瑞巌寺へ向かう 瑞巌寺の参道
瑞巌寺本堂は平成28年3月まで改修中です
本堂内には入れませんが、庫裡、大書院や
陽徳院御霊屋を見ることができる
拝観料は大人700円と変わりなく券売機で
購入して下さい

船が出るまで約1時間、自由行動としました
ここで皆さんお土産を買ったり、
別名月見御殿と呼ばれる“観瀾亭”で
お抹茶頂いたりそれぞれの
時間を過ごされました
瑞巌寺の杉木立
みちのく伊達正宗歴史館
蝋人形で造られた観る歴史館です
松島桟橋には鴎が沢山 本日のかき鍋クルーズに使用されるのは
“はくつる”です
乗船料込みで大人3,400円です
船内でかき鍋に舌鼓を打つ
美味しそうに出来上がりました
閉めは かき雑炊 卵1個50円です
人間様の食後はかもめ達の餌付け
好物は“かっぱえびせん” 船内で発売中
絶好の餌付け日和でした 松島の島々を廻ります あっと言う間の1時間でした
空港へ行く前に東部道路・仙台東で降りて
鐘崎ベル・ファクトリーへ立ち寄りました
笹かまぼこの有名店です
併設して七夕館がある 七夕飾りに彩られた幻想的な世界を
体感できる
仙台空港へ到着
お客さん達はまだ、空港売店でお土産探し
15:30発 JEX2206で帰阪の途に 久々の夕暮れ前フライト 
富士山もバッチリ見えております
じゃ ついでに名古屋上空
セントレア空港も見えております
伊丹空港 着陸寸前 あぁ 怖い〜ッ お土産は萩の月・笹かまぼこ と
岩手三陸の銘菓“ミニかもめのたまご”
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